作業のメモ:Redmine 〜 プロジェクト管理ツールTracのお友達 〜

Tracの様なWebシステムでプロジェクト管理が出来る。
その様なWebシステムを触ってみたいな。(1ユーザとしてではなく)
という思いもあったので、Redmine環境を構築してみました。
RedmineRuby on Railsで開発 / TracPythonで開発)

下記サイトより、Redmineをダウンロード。

Redmine.JP - 日本語情報(unofficial)
http://redmine.jp/
初めは各必須ツールを個別にダウンロードして設定をして、、、。
とやっていたのですが、目的とズレてしまうので、All-in-one インストーラで構築。

インストーラはポート番号で重複する場合がある為、
必要に応じてポート番号を割り振ってやる事。
完了後は、下図のAccess BitNami Redmine Stackアンカーリンクをクリック。

localhost:(ポート番号)にてアクセス可能な状態になる。

操作性はTrac同様直感的であり、雰囲気で操作が可能な印象を持った。
ではプロジェクトに適応させるか。とはやはりいかなくて。

顧客提出用は問題ないか。とか、
プロジェクト数が増加しても管理が煩雑にならないか。とか、
サーバのバックアップは?移植は?どうなるの?とか、

色々考慮しなければならない課題が発生するのは必須なので、
下記書籍を本屋で見てみるかな。

Redmineによるタスクマネジメント実践技法

Redmineによるタスクマネジメント実践技法

Redmineで次に知りたいのは、プラグインの種類と機能だね。
EVMプラグインは触ってみたい所。
取り敢えず、本日のRedmineはここまで。