学習メモ:WordPressを触ってみようと思い立った(Part.1)
はてなのトップにWordPress関連の記事が掲載されていたので、覗いて見ることにした。
本家:http://stocker.jp/diary/
社内の先輩がWordPressのプラグインを作成していた事と、
CMSに触れたことがなかった為、何か勉強になれば良いなと感じた次第です。
(もう一つおまけとしては、サーバサイド・スクリプト言語のPHPに触れたかったから。というのもある。)
元々、PHPは大規模なシステムを開発する言語ではない事は理解していますが、どれ程の代物か一度は勉強したいのです。
(私の休日の一日は、普段触れない言語や開発環境に触れる。というのが目標。)
お茶とクッキーとピアノ曲。
MAMPとwordpressをダウンロード中。
さぁ、やってみるとしよう。
参考サイト:ウェブおねえさん様(http://m.i474.info/archives/6)
MAMPは以前、別のマシンにインストールした事があったので、久しぶりに象さんの愛らしいアイコンを見た気がします。
MAMPにてApache、MySQLを起動後、PHPのバージョンを確認。
PHP Version 5.4.4
次は、Word Pressで使用するMySQLデータベースを作成する様子。
1.MAMP起動後のページから「phpMyAdmin」ボタンを押下
2.新規データベースを作成する(データベース名は何でも良い)
3.照合順序は「utf8_general_ci」を選択し、作成
次にWordPressのインストール
1.解凍したWordPressフォルダを下記ディレクトリに設置する。
/Applications/MAMP/htdocs/
2.下記URLにアクセスし、設定ファイルを作成する。
http://localhost:8888/wordpress/
3.設定ファイルの情報を入力後、ブログのタイトル等を決める。
ローカル環境なので、「GoogleやTechnoratiなどの検索エンジンに表示されるのを許可する」チェックは外す。
4.これで初期設定おわり。
5.WordPressのログイン画面でアクセスを行う。
http://localhost:8888/wordpress/wp-login.php
小休憩
WordPressでWebサービスを作るために何をしなければならないのか。
1.WordPressそのものを作り替える。
2.という必要はなく、テーマファイルを作成すること
3.必要なプラグインをインストールすること
↑
WordPressの仕組みとしては、
(1)クライアントからのリクエスト情報を受け取る。
(2)wp-config.phpの情報を元にMySQLデータベースへの接続を行う。
(3)MySQLデータベースは、ブログのタイトルや各種設定、記事のタイトル、記事の内容といった情報の内、
リクエストされたページを表示するのに必要な情報をWordPressへレスポンス。
(4)WordPressはテーマファイルの内容に基づき、HTMLファイルを生成する。
(5)クライアントへHTMLファイルをレスポンス。
次は、[連載]WordPressでWebサービスを作る方法(4:テーマの作り方)であるが、
そこへ突入する前に、ジムで汗を流してこよう。
/* 2012/08/15 ADD Start */
以降の章を眺めてみたが、おそらく体系的な学習であれば、WordPress専門書籍で良いかなと。
結果として、簡単に眺めるだけで本学習は知的好奇心を満たされたため、終了。
WordPressの「わぷ〜」
NetBeansの「ねこび〜ん」
日本の文化は、愛らしいキャラクタに投影するのが好きだよね。
/* 2012/08/15 ADD End */