作業メモ:iMac工場出荷状態への道

※本記事は、2012/09周辺にメモとして記載した記事である。

iMacを工場出荷状態にする為に作業をしている。

簡単に済むはずが、どうもMac OS X Install DVDをiMacが嫌ってしまい、
再起動を何度やっても起動ディスクから読み込もうとしない。

DVDの傷が原因かもしれない為、Apple社へどの程度の期間とコストで配送可能か聞いてみた。
Appleのサポートはすぐさまオペレータへ繋がるからストレスがかからなくて良い。

電話にて回答が得られた。
・郵送で到着する期間:2週間 / コスト:2,016円

うむ。
到着までの期間が2週間も掛かる。これは面倒。

試しにであるが、
Applications Install DVDを読み込ませてみた。

うむ。
こちらは問題なく読み取れる。

電話を切った後、Mac OS X Install DVDに対する初期不良のインシデントが残っていないかを漁ってみた。
多くの記事で上記DVDの初期不良があり、私と同様な状態になっている方が多く見受けられた。

工場出荷状態にしたいので、仕方なく再びApple社に連絡し、上記初期不良の疑いを報告。
しばらく待たされた後、不良を認め無償にて自宅郵送の手配が完了した。

何もしなければ2,000円(安いものだが)を払う必要があるが、
ちょっと調べれば、一冊の技術雑誌程度のお金を払わずに済む事が沢山ある。

天秤に全てをかける訳ではないが、まずは疑問を抱き、質問する所から始めたい。